2022年2月1日、宇都宮市のごみ焼却場「クリーンパーク茂原」で火災が発生した。
この火災の影響で、市は市民に対し『可燃ごみを 5割減らす』 要請を出した。
※資源物・不燃ごみ・粗大ごみの受け入れは7日から開始している
警報から通報まで50分かかるという危機管理が問われる記事もあったが、
とにかく今は、焼却処理できない可燃ごみ どうする!? って話だ。
だって・・・
完全復旧まで半年かかる らしいんです
まじっすか!
ということで、できる対策を考えてみた
- 対策1 不要なものを買わない
「とりあえず買っておこう」とかのなんとなくの買い物を止める。
必要なものだけに絞る。 - 対策2 ちゃんと分別する★
『資源ごみ』は処理できるのだから、資源ごみを可燃ごみに出さない (下記追記) - 対策3 生ごみを活用
生ごみ処理機を購入し、肥料として活用する。
※家庭菜園しているので、そこで使えるな。ただ、電気式は安くはない。3万~7万程度
ただし宇都宮市では補助金がでるぞ
宇都宮市 家庭用生ごみ処理機器設置費補助制度 - 対策4 食べ残しを出さない
冷蔵庫に放置して食べられなくなったから捨てる…
などしないように - 対策5 燃やす ・・・これは 法律違反 になるので止めましょう
5年以下の懲役、1,000万円以下の罰金または両方が科せられる場合があります。
宇都宮市 ごみの野外焼却は法律で禁止されています
この中で、一番すぐに実行できて効果的なのは
対策2 ちゃんと分別する★ ですね。
可燃ごみとプラは、基本分けていますが、(ペットボトル・瓶・缶は当然)『紙』の資源ごみに今回注目した。
正直、紙類は いわゆる「用紙」関係や「紙箱」等を分別しており、それ以外の燃えるゴミはそこまで意識せず可燃ごみに入れていた…
(ごめんなさい)
今回のことで、色々と捨てる前にチェックしているが、よくよく見るとカップヌードルも紙ゴミなんですね
濡れているし、臭いも気になるし、今まではあまり気にせず可燃ごみに回していた。
これから、ちゃんと洗って紙ゴミに出します。
2022年2月13日投稿で上記の様に記載しましたが、その下の※内容をしっかり確認していませんでした…(2022年2月24日更新)
宇都宮市では、カップヌードルは資源化できない みたいです(-_-;)
再度、ごめんなさい。
ちゃんと確認してから、書かないとダメですね。
下記、宇都宮市のHPより抜粋
この「紙」マークは、宇都宮市の分別で資源化できる紙を示すものではありません。
宇都宮市公式HP その他の紙の分け方・出し方
このマークは、「紙製容器包装識別マーク」といい、容器や包装の主な素材が紙製であることを表すマークです。
このため、防水加工されているヨーグルトの紙容器や、アルミ箔の加工された紙パックやスナック菓子の紙容器、タバコのアルミ紙、臭いのついた洗剤や線香の箱など、資源化できない紙にもこのマークが表示されています。
分別するときは「紙」マークだけで判断せず、資源化できる紙か確かめてから分別するようにしてください。
※下記は前回書いた間違った内容
その他こんなものも、紙ゴミでした。
パルスイートを使うときは、大体 台所でカフェオレを入れているとき。
開けて使い終わったらすぐに、台所の三角コーナーに捨てちゃってました。
こういうのも、紙ゴミなんだな…
小さなことの積み重 として、これからは積極的に資源にしていくぞ!